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第31回大会の代表者会議開催2019.10.07
11月17日に開かれる第31回市町村対抗県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)の参加市町村代表者会議は10月1日、郡山市の清稜山倶楽部で開かれ、競技上の注意点などを確認した。
今年は52市町村と三島、金山、檜枝岐、湯川昭和、川内、葛尾の7町村でつくる「希望ふくしま」の計53チームが出場し、全59市町村が参加する。「希望ふくしま」は総合順位、区間賞の対象となる。
参加市町村などから約130人が出席した。福島陸協の鈴木浩一会長と福島民報社の関根英樹事業局長らがあいさつした。福島陸協や県警本部、自衛隊福島地方協力本部の各担当者が大会要項やレースでの注意点などを説明し、安全な競技実施への協力、応援マナーの順守を呼び掛けた。
大会は白河市のしらかわカタールスポーツパーク(白河市総合運動公園)陸上競技場から福島市の県庁前までの16区間、94・8キロをタスキでつなぐ。福島陸協、福島民報社の主催。県、県教委、ラジオ福島、テレビユー福島の共催。