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あす開会式 17日号砲2019.11.15
第三十一回市町村対抗県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)は十七日午前七時四十分、白河市のしらかわカタールスポーツパーク(市総合運動公園)陸上競技場をスタートする。開会式は十六日午後二時半から市中央体育館アリーナで行う。
福島陸協、福島民報社の主催、県、県教委、ラジオ福島、テレビユー福島の共催。古里代表のランナーがフィニッシュ地点となる福島市の県庁前までの16区間、94・8キロでタスキをつなぐ。第13中継所の移転によるコースの一部変更に伴い、総距離は昨年より二百メートル短くなる 七年連続で県内全五十九市町村が参加する。三島、金山、檜枝岐、湯川、昭和、川内、葛尾の七町村による連合チーム「希望ふくしま」を含め五十三チームが力走を見せる。
開会式では昨年大会の市町村各部で優勝したいわき市、石川町、泉崎村が優勝旗と優勝杯、総合優勝のいわき市が知事杯をそれぞれ返還する。三十回連続出場の二人、二十回連続出場の二人を表彰し、各チームの代表にタスキを授与する。
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