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健闘誓い開会式2018.11.17

17日午後、白河市の中央体育館アリーナで行われました。過去のレースを振り返る記念映像を上映し、30回連続出場者らを表彰しました。各チームへのタスキ授与などがあり、塙町の藤田哲史選手(22)=東京農大四年=が選手宣誓。箱根駅伝5区で活躍し「山の神」と称された柏原竜二さん(29)=いわき市出身=、ベルリンマラソン優勝などの実績を誇る松井(旧姓橋本)康子さん(43)=本宮市出身=が三十回大会を記念し、選手を激励しました。
 大会は福島陸協、福島民報社の主催。県、県教委、ラジオ福島、テレビユー福島の共催。白河市のスタート地点から福島市の県庁前まで16区間、95・0キロでタスキをつなぎます。今年は第6中継所が日本全薬工業内に移ってコースの一部が変更され、昨年大会より200メートル延びた。
 県内59市町村が6年連続で参加。三島、金山、檜枝岐、湯川、昭和、川内、葛尾の7町村の連合チーム「希望ふくしま」を含む53チームが力走する。 

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