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いよいよ本番だ2018.11.09

★大玉村
 大玉村チームの結団式は5日、村農村環境改善センターで行われた。
 選手、役員ら約80人が出席。伊藤秋義監督とコーチ、選手がそれぞれ自己紹介した。武田悦子ふくしま駅伝村実行委員長が選手にユニホームを手渡し、あいさつした。押山利一村長と遠藤義夫村議会議長、佐藤吉郎村教育長が激励の言葉を贈り、本田善宏応援会長が伊藤監督に激励金を手渡した。
 選手団を代表し、伊藤監督が「ここまで順調に仕上がっている。村の部上位を目指し、万全の態勢で本番に臨みたい」と決意を述べ、一区を走る押山由衣選手が「自身としては十八年ぶりに参加する。中高生と一緒に頑張りたい」と力走を誓った。
★矢吹町
 矢吹町チームの結団式は5日、町文化センターで行われた。
 野崎吉郎町長が「魂をタスキに込めて立派な成績を残してほしい」と激励した。長谷川栄二監督があいさつし、出場候補選手を一人一人紹介した。野崎町長が矢内陽一朗選手(石川高2年)に団旗を授与した。野崎町長と栗林正樹町教育長が長谷川監督に激励金を贈った。
 山田康生選手(矢吹中3年)が「町代表として全力で走り、町の部優勝を目指す」と決意を述べた。
★浅川町
 浅川町選手団の結団式は5日、町中央公民館で行われ、活躍を誓った。
 久保木芳夫実行委員会長、江田文男町長があいさつした。円谷忠吉町議会議長、岡田初明町教育長職務代理者が激励した。選手一人一人が紹介された後、浜田猛監督が「強い社会人と元気で力強い中高生が集った良いチームだ。町の部入賞を目指す」と決意を述べた。
 選手は中学生以上の24人。18日の本番に向け練習を重ねている。

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